横手市 増田の内蔵

横手市
増田の内蔵

雪国の代々続く商家に「内蔵」という
プライベート空間を発見しました。

僕は、アキタ。
ふるさと秋田をご案内しています。
横手市増田の代々続く商家に数多く存在する内蔵(うちぐら)は
江戸時代には収納用の土蔵(文庫蔵)であったものが、
明治期以降の生活の変化で家族の私的空間、座敷蔵になったようです。
従業員以外にも様々な人が訪れる商店で、家族だけで過ごせる場所。
貴重な建築空間として、保存と活用が進められています。
ぜひ、訪ねてみてください。

行け、行け、アキタ。
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