僕は、アキタ。
ふるさと秋田をご案内しています。
刈和野の大綱引きは、
厳寒の2月10日の夜に
上町と下町が町を二分し、
約6千人で大綱を引き合う伝統行事。
室町時代から五百年以上の
歴史があります。
雄綱、雌綱それぞれ約10t。
綱が結び合った瞬間、
建元の掛け声とともに勝負が始まります。
波打つ大綱、溢れる熱気!
上町が勝つと米価が上がり、
下町が勝つと豊作
と言い伝えられています。
大仙市
刈和野の大綱引き
上町が勝てば、
お米が高く売れる。
下町が勝てば豊作。
大綱引きで大決戦。