寒さ深まる2月、秋田では冬祭り・小正月行事が県内各地で開催されます。小正月行事とは、旧暦の1月15日に行われ、年末から続いた新年のお祝いを締めくくる行事とされています。豊作祈願や健康長寿など、新しい1年への願いが込められた秋田の冬の行事は、地域の伝統や文化が色濃く反映され、雪国ならではの魅力が感じられるものばかり! 今回は冬の秋田を代表する冬祭りを、訪れた際にぜひ泊まってほしいお宿とともにご紹介します。
篝火に照らし出され、暗闇に浮かび上がる大迫力のなまはげの演舞。
松明を掲げたなまはげたちが参道を登り、山を目指します。
本場・本物のなまはげの迫力を間近で体感するチャンス!
大きな窓からは雄大な男鹿の海を一望できます。 (画像提供:男鹿観光ホテル)
眺望の良さが自慢の最上階にある大浴場「満天の湯」。(画像提供:男鹿観光ホテル)
迫力満点の男鹿の名物石焼き料理。(画像提供:男鹿観光ホテル)
標準的なかまくらの大きさは直径約3.5m、高さ3mと意外に大きいんです。
蛇の崎河原に広がる、まるで天の川のようなミニかまくら
「横手駅前温泉ゆうゆうプラザ」が併設されていて、天然温泉が楽しめます。(画像提供:ホテルプラザ迎賓)
ゆったりとしたソファースペースがうれしい洋室タイプの特別室。(画像提供:ホテルプラザ迎賓)
広々とした畳スペースのある和室タイプの特別室。(画像提供:ホテルプラザ迎賓)
季節の旬の食材や地場の素材を活かした自慢の会席料理。(画像提供:ホテルプラザ迎賓)
美しい庭園の景色は、季節によって表情が変わり、訪れた人を楽しませてくれます。(画像提供:ホテルプラザ迎賓)