秋田県へ旅行をお考えいただいている皆さまへ
全国的に、新型コロナウイルスの感染が拡大しております。お住まいの地域で緊急事態宣言が発出された場合は、各都道府県知事の要請に従い、本県への不要不急の訪問はできる限りお控えいただきますよう、御協力をお願いします。
ご旅行の際には新しい旅のエチケットを参考に、お一人お一人が感染防止に心がけ、安全で安心なご旅行をお楽しみください。
2021.3.1 秋田県
秋田県の冬といえば、雪。1月になると、多くの地域で一面銀世界が広がります。秋田は全国でも比較的積雪量の多い豪雪地帯です。スキーやスノーボードなどのウインタースポーツを楽しむなら、ふわふわサラサラのパウダースノーが楽しめるスキー場が県内各地に点在しています。また、2月には小正月行事として雪まつりも各地で開催されます。県南の豪雪地帯である横手市の「横手のかまくら」、湯沢市の「犬っこまつり」、大館市の「アメッコ市」、男鹿市の「なまはげ柴灯まつり」など、多様な冬祭りを見ることができます。
東能代駅(秋田県能代市)と川部駅(青森県田舎館村)を結ぶ全長147.2kmを結ぶ五能線を走るリゾートしらかみ。車窓に広がる四季折々の大自然パノラマは絶景で、一度は乗ってみたいローカル線として全国的に人気を博しています。また、停車駅から地元の方が乗り込んで、五能線沿線ならではの工芸品や特産品などを直接ご案内する「ふれあい販売」、津軽三味線生演奏や津軽弁「語りべ」実演などのイベントなども行われて...
詳細を見る免許や資格は不要で、小学生以上でブレーキ・アクセルの操作ができれば1人で乗ることができるスノーモービル、景色を眺めながら"歩く"スキーなど、ウインターレジャーを気軽に楽しめるスポットです。
詳細を見る雪質に定評があり、世界的な大会も開催される「たざわ湖スキー場」で、冬の大自然の中で体を動かす楽しみ、新しいスキルを身につける喜びを味わってみませんか?
詳細を見る350年以上の歴史を誇る年中行事で別名「たら祭り」。棒に吊るした10kg以上の大タラを、二人がかりで担いで金浦神社の神前に供え、海上安全や豊漁を願います。イベント会場では地元で獲れたタラを使った「タラ汁」の販売も。
詳細を見る五穀豊穣や家内安全など1年の幸を祈り、色鮮やかな布で飾られた梵天と呼ばれる依代(よりしろ)を奉納する特殊神事。「けんか梵天」とも呼ばれ、力の神、勝負の神にあやかろうと人々が威勢よく先陣を争う姿は、秋田の冬の風物詩となっています。毎年約70本の梵天が奉納され、当日は多くの参拝客で賑わいます。
詳細を見る滑走可能時期は12~3月頃。最長1,300メートルのパノラマコースや、楽しさと安全性を追求したスノーパークコースが魅力。初級者から上級者まで楽しめるスキー場です。全6コース。
詳細を見る鎌倉幕府政所の「吉事始め」の遺風を今に残す一連の行事で、天筆まつり、鳥追い行事、竹うちとつづきます。特に2月15日の竹うちは、この行事のハイライト。7~8mの青竹を持った男衆が南北に分かれて激しく打ち合います。 国指定重要無形民俗文化財。
詳細を見るおよそ1300年の歴史を持つ舞楽。定められた4地区(大里・谷内・小豆沢・長嶺)の能衆が正月2日に参集し、8時から分担した舞楽を奉納します。堂の前では神子舞・神名手舞などを、堂内の二間四方の舞台では権現舞、駒舞、烏遍舞・鳥舞・五大尊舞・工匠舞・田楽舞などの本舞を見ることができます。ユネスコ無形文化遺産、国指定重要無形民俗文化財
詳細を見る「みちのく五大雪まつり」のひとつ。900年以上前から毎年1月3日に真山神社で行われている神事「柴灯祭(さいとうさい)」と、民俗行事「なまはげ」を組み合わせた冬の観光行事。神社境内に焚き上げられた柴灯火のもと、ナマハゲが勇壮な舞を披露します。
詳細を見る100年以上の歴史を有する小正月行事。武者絵や美人画の描かれた巨大な紙風船(大きなもので高さ12m)が、きら星のごとく真冬の夜空に舞い上がります。18時〜20時30分の間に、100個あまりの紙風船が打ち上げられます。
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