秋田県鹿角市大湯は開湯800年という歴史をもつ温泉郷です。温泉宿やホテルなど、宿泊施設も数多くありますが、「大湯温泉郷」の特徴といえば、地元民に愛される共同浴場があること。地域の方々が毎日通い、温泉とともに暮らしています。そんな秋田の浴場文化を知るために、秋田県在住のイラン人・ラハさんが現地を訪問。地元の方と交流してきました。
大湯温泉郷の入り口に立つ、大きな看板。温泉地の雰囲気漂ってきました。
道の駅のなかには、鹿角のものだけではなく、全国各地の商品も。
レンズが曇り、微かにしか見えませんが…大きな身体で水の蛇口に寄り添うラハ。
各地のこけしに混じって、大湯のこけしも。どれも顔がちょっとずつ違います。
今度は穏やかな表情で気持ちよさそう。陽の光もスポットライトのようですね。