秋田のお米といえば、なんといっても「あきたこまち」。その「あきたこまち」の誕生から37年、ついに新たな秋田米が令和4年デビューします。その名も「サキホコレ」。どんなものか気になって調べてみると、「秋田米の最上位品種」「食味の良さを徹底的に追求」など、出てくる出てくる、期待高まるワードの数々! そこまで言うならすっごくおいしいに違いない…。いてもたってもいられず呼び出しちゃいました、その道のプロの方々を。食べ比べしていただいちゃいました「サキホコレ」と「あきたこまち」を!
左から、秋田県農業試験場の川本さん、お米マイスターの平沢さん、和食料理人の菅原さん
土鍋でグツグツ炊かれるサキホコレ、もはや期待しかありません!
炊き上がり! 炊き立てのいい香りが部屋中に広がります
お米ノージングをする菅原さん、さすが和食料理人は抑えどころが違います!
開発者の川本さんは、鋭い眼差しでお米一粒一粒をチェックします
味を確かめるお米の五ツ星マイスター平沢さん、優しい笑顔は消えプロの顔に!
男鹿産の藻塩をかけると、お米の違いがより一層際立ちます
サキホコレの新たな味わいに箸が進みます!