冒頭から何を意味の分からないことを…。そう思った方もいらっしゃるかもしれませんが、こちらはいたって真面目。「生グソ」も「ババヘラ」も秋田県民が愛してやまないひんやりスイーツ、まさにソウルフードなんです。でも残念なことにどちらも季節限定で、冬は食べられないという悲しい現実。そんな枯渇した秋田県民のひんやり需要を満たしてくれるお店があると聞いて、早速行ってきました! 通年で食べられるひんやりスイーツ、ここにあります!
お店が見えたその瞬間から、まるで別空間に入り込んだような不思議な感覚に陥ります
手で削るかき氷。夏は1日に100杯以上を一人で毎日削っているそう!
福岡産あまおうを使った「いちごミルク」(¥1,100-税込)はSNS映えの人気メニュー!
秋田の人気日本酒「雪の茅舎」の酒粕と宮崎産の金柑を組み合わせた「金柑酒粕ミルク」(¥1,100-税込)
65テラスの正面入り口から入ってすぐの黄色い扉が目印です
店内にはイタリア「ジェラート大学」の卒業証明書が!
人気の「ピスタチオ」は、イタリアンジェラートの定番フレーバー
秋田県大仙市産のいちごを使った「いちごソルベ」(¥380-税込)
ジェラートを通して秋田の魅力を発信したいという内田さん、いろんな構想が広がっています!