ユネスコ無形文化遺産に登録されたことで記憶に新しい「男鹿のナマハゲ」。秋田県の沿岸部、日本海にぐっと突き出た「男鹿半島」を一帯とした地域(男鹿市)がナマハゲのふるさとです。三方を海に囲まれ、内陸部は山や森が広がる独特の地形から、独自の文化を育んできた男鹿半島は観光スポットとしての魅力がもりだくさん! 今回は、冬の男鹿でしか体験できない、ナマハゲ尽くしのさまざまなプライベートプランをご紹介します。
地元の子どもたちは12月になるとクリスマスやサンタさんのことよりもナマハゲが家にやってくることのほうが心配で落ち着かないらしい…。
生まれて初めて間近で見るなまはげの迫力に、思わず背筋がピンと伸びます。
大事な我が子を連れていかれるまいと、両親も子どもたちをしっかりと守ります。
問答を終えた子どもには、ナマハゲからサプライズのプレゼントが! 袋の中には男鹿市のさまざまなお土産がどっさり。
写真はセイコーグランドホテルで提供されているお鍋(各3,300円・税込)。
ぐつぐつと煮立てたらみんなでおいしく召し上がれ!
臨場感あふれる演出の数々に思わず引き込まれます。