JR十文字駅
9:30
増田観光物産センター「蔵の駅」
9:40
はじめにパンフレットや地図を入手して、増田町の観光情報をチェック!
増田観光物産センター「蔵の駅」は、金物の卸売業を営んでいた旧石平金物店(きゅういしへいかなものてん)が横手市に寄付された際、増田地域の伝統的な建造物を紹介・案内する施設として整備された施設です。明治中期建造の内蔵など、増田地域の古い商家の典型的な形態を有しており、見学することができます。また、地域の特産品を多数取りそろえているので買い物も楽しめます。
詳細を見る横手市増田まんが美術館
10:10
名作の原画を眺めたり、マンガライブラリーで漫画を読んだり…あっという間に時間が過ぎていきます。
日本初のマンガ専門の美術館。秋田県出身の漫画家や日本を代表する漫画家181名の原画の収蔵・展示・アーカイブを行っています。漫画家の直筆原稿が鑑賞できる常設展示だけでなく、特別企画展も定期的に開催。原画を保管する様子が見られるマンガの蔵展示室やマンガカフェ、マンガライブラリーを併設しています。
詳細を見る羽場こうじ茶屋くらを
11:30
大正七年創業の「羽場こうじ店」の食堂で、旬の食材を麹をふんだんに使った“発酵料理”を味わって。
内蔵のある町として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている横手市増田で、地域で作り継がれる麹をふんだんに使ったお料理と、いつもの台所に麹がある暮らしを伝える、まちの食堂です。 大正7年創業の「羽場こうじ店」が手がけ、麹は創業時から湧いている井戸水を使って丁寧にお米を洗い、秋田杉の麹箱、手狩りした稲藁を天日に干して編んだ「菰(こも)」という蓋を使って、蔵の石室で育まれていきます。
詳細を見る日の丸醸造株式会社(まんさくの花)
13:05
内蔵見学では、日本酒のクイズラリーや落書きいっぱいの仕込みタンクなどお楽しみ要素がたくさん!お酒の試飲もできますよ♪
創業は元禄2年(1689年)。蔵の名前は、秋田藩主・佐竹公の紋所が「五本骨の扇に日の丸」だったことにちなんで付けられたと伝えられています。現在の代表銘柄は「まんさくの花」。蔵の町・増田にあり、内蔵を擁している酒蔵です。内蔵は見学が可能です(見学料200円、お酒と甘酒の試飲付。※20歳未満のお客様は無料。蔵元直売所で使える割引券付き。予約は不要ですが、10名以上の団体については事前に申し込みが必要です)。また、蔵元直売所では蔵のお酒や甘酒を購入することができます。
詳細を見る増田の町並み
14:10
増田町をウォーキング♪まるでタイムスリップしたかのような気分。
明治〜大正時代、秋田県内有数の商業地として多くの人と物が行き交った増田の内蔵は、当時の繁栄を今に伝える貴重な建造物。母屋で覆われた豪華な蔵を構えた商家が、400mほどの通りに40以上も軒を連ねています。4枚目は@j.shibahara38さんから。 ※各内蔵の営業時間、定休日、見学料など詳細は、増田町観光協会のHPにて
詳細を見る増田の町並み案内所 ほたる
14:50
増田町の名産「りんご」のスイーツをはじめとしたお土産を購入!
横手市増田町の観光拠点として増田町観光協会が運営している施設。 観光案内、増田町の特産品や書籍などを販売しています。 施設1階には、多目的トイレや点字ブロック、おむつ交換台などがあり、増田町の観光を快適にする設備が整っています。 施設の隣では、かつて増田上町で医院と営んでいた石田家が使用していた内蔵を一般公開しています。
詳細を見る道の駅十文字 まめでらが
15:35
新鮮な地元の野菜や秋田土産がズラリ。ここならではのショッピングを楽しめます。
昔から交通の要衝として知られる横手市十文字町の国道13号沿いにある道の駅十文字まめでらが。地元で採れた季節の野菜や果物、いぶりがっこの加工品、地酒などの品揃えが豊富で県内外から多くの方が訪れます。レストランも充実しており、名物の横手やきそばやスイーツなど様々なメニューがあり、気軽に立ち寄りたいスポットです。
詳細を見るJR十文字駅
16:40