JR角館駅
11:41
東京駅8:37発の秋田新幹線こまち7号に乗り、角館駅へ!
角館の武家屋敷
11:50
県内屈指の人気観光地「みちのくの小京都」角館を散策。冬は武家屋敷と雪がモノクロの世界を作り出し、幻想的な雰囲気を醸し出します。
江戸時代の城下町の街並みが今なお残り、「みちのくの小京都」とも呼ばれる角館。和の風情を味わえる秋田県内屈指の人気観光スポットで、日本人だけでなく外国人観光客も多く訪れます。また、国の伝統的建造物群保存地区され、文化財としても高い評価を受けています。 武家屋敷の中には「青柳家」や「石黒家」など一部施設では内部の見学も受け付けており、その外観だけでなく屋内でも当時の武家の暮らしぶりをご覧になれます。 四季折々の景色も魅力的で、桜、新緑、紅葉、雪景色、それぞれ違った良さを体感できます。特に春の桜は東北の...
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13:30
角館駅で秋田内陸縦貫鉄道に乗車し、上桧木内駅を目指します。(13:58発)
上桧木内駅
14:36
「上桧木内の紙風船上げ」会場の紙風船館までは徒歩圏内。
上桧木内の紙風船上げ
14:45
冬の澄んだ空気と星空、無数の紙風船が織りなす光のショー。息を飲む幻想的な光景を目に焼き付けてください。
100年以上の歴史をもつ小正月行事。 「無病息災」「五穀豊穣」や「家内安全」などその年への願いを込めて武者絵や美人画などが描かれ、灯火をつけた巨大紙風船(大きなもので高さ12m)、約60個がきらめく星々のごとく真冬の夜空に舞い上がります。 ●2025年開催情報 開催日:2025年2月10日 会場:西木町紙風船広場(秋田内陸線上桧木内駅から徒歩7分) 【プログラム】 15時00分 会場オープン 15時30分 ふるさと芸能発表 16時40分 昼風船上げ 18時00分 一斉打ち上...
詳細を見る上桧木内駅
20:44
秋田内陸縦貫鉄道の臨時列車に乗って角館駅へ※臨時列車の有無や時間は事前に必ず確認してください。
JR角館駅
21:18
角館駅からほど近い宿泊施設に向かいます。
ホテルフォルクローロ角館
21:30
城下町・角館の入り口に立つホテル。客室によっては秋田新幹線こまちを眺めることができます。
JR角館駅より徒歩1分という立地条件。江戸時代から続く武家屋敷をゆっくり楽しむことができます。
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9:35
こまち1号に乗り、大曲駅へ向かいます。
大曲駅
9:45
大曲駅に到着したら、タクシーで「川を渡るぼんでん」会場まで向かいます。
川を渡るぼんでん
10:00
全国的に珍しいぼんでんが川を渡る行事。凛とした冬の銀世界を背景に、色鮮やかなぼんでんが厳冬の川を渡る姿は、まるで幻想的な絵画のよう。
160年以上前から行われている、ぼんでんが渡し船で川を渡るという全国的にもめずらしい行事。 大曲地域花館地区では、ぼんでん唄を歌いながら町内をぼんでんが練り歩き、新築した家や厄年の家などをまわる。 その厄を絡めたぼんでんを川を渡り対岸の標高約207mの山を登って伊豆山神社へ奉納し、家内安全や五穀豊穣、町内安全、無病息災などを祈願する。 その昔、伊豆山神社には渡し舟でしか行くことができなかったため、雄物川に橋がかかった現在でも昔からの名残で渡船で川を渡っている。 渡船場付近では、甘酒と蕎麦が...
詳細を見る大仙市観光情報センターグランポール
12:00
花火の街・大曲でランチ&散策。駅内の観光案内所で情報収集しましょう。
花火のまち大仙市の観光情報のご案内や、お土産品を販売しています。 花火に関するグッズがたくさん揃っているほか、大仙市の蔵元の地酒を飲み比べできるコーナーもあります。 旅への第一歩はゆったりとした空間のグランポールをご利用ください。
詳細を見る花火伝統文化継承資料館 はなび・アム
13:10
花火の街・大曲の魅力を一年中体験できる施設。花火の仕組みを学んだり、オリジナル花火を作る体験をすることができます。
「大曲の花火」誕生のゆかりの地で、2018年8月5日オープン。花火の伝統文化継承および発信の拠点として、花火にまつわる学習・体験の機会を創出しています。施設内「はなびシアター」では高精細な映像を4面スクリーンに映写し、花火に包まれるような迫力ある映像を見ることが可能。また「はなび創作工房」では花火型模型を使い、自分でデザインした花火の打ち上げ体験ができます。
詳細を見る大曲駅
14:30
14:47発のこまち28号に乗って東京駅へ。またのお越しをお待ちしております。