大曲駅
12:20
秋田新幹線こまちで大曲駅へ。事前に手配したレンタカーに乗って秋田旅の始まりです。
稲庭うどん 一子相伝の技・心・歴史
13:20
日本三大うどんの一つである「稲庭うどん」を本場で楽しみましょう。
見る、学ぶ・食べる・買うが楽しめる佐藤養助総本店。職人の技を間近で見学できるほか、食事処で定番メニューや季節限定メニューを堪能したりすることができます。また売店では稲庭うどんはもちろん、秋田県内の特産品を買い求めることができます。
詳細を見る川連漆器伝統工芸館(沈金・蒔絵体験)
14:30
秋田が誇る伝統の技を肌で体験!
下地から塗り・沈金や蒔絵まで産地ですべて完結する、地域力によるものづくりが今も息づく「川連(かわつら)」。その販売と歴史が学べる展示を行う施設です。 1階は展示販売コーナーとなっており、産地最大の売り場面積を誇ります。常時800点以上の品揃えで、箸やお椀などの食器はもちろん、お盆やテーブル・箪笥などバラエティ豊かなラインナップをご用意。 2階の歴史資料館では、販路を広げてきた背景や贅を尽くした装飾、漆器産地としての近代地域経済の発展など、800年の歴史を実感してもらえる展示コーナーです。
詳細を見る湯けむりの宿 稲住温泉
16:40
秋田県最古の温泉郷と言われている「秋の宮温泉郷」に宿を構える名湯です。
令和元年11月グランドオープン。 秋田県最古の温泉地として伝えられる秋の宮温泉郷。その中でも数多くの文化人や著名人に愛されてきた昭和の名宿「稲住温泉」が、共立リゾートの上質な湯宿として甦りました。 極上の寛ぎを提供する大人の隠れ宿で日々の喧噪を忘れ、暫しの静寂をお愉しみください。 ※ご宿泊は中学生以上のお客さまのみとなります。
詳細を見る湯けむりの宿 稲住温泉
9:30
石孫本店
10:10
発酵食文化が息づく地でみそボール作りを体験!
秋田県内産原材料にこだわり、創業以来160年以上にわたって伝統製法による味噌、醤油づくりを続けている醸造元。仕込みの工程に沿って麹室、熟成蔵の木桶、昔ながらの道具類などを見ることができる蔵見学のほか、豊富な体験メニューも用意されています。詳しくは下記ホームページまで。
詳細を見る岩崎地区
11:10
古くからの商家が立ち並ぶ歴史の街を散策しましょう!
インテリアショップ&カフェ momotose(ももとせ)
12:00
地元の食材を使ったランチを楽しみましょう。
「豊かな暮らし」をテーマとした国産木製家具やテーブルウエア・生活雑貨など、暮らしに取り入れたい商品に実際に触れることができるショップ&カフェです。 店内の椅子テーブルは国産木製家具のみを厳選して取り揃え、実際に食事やお茶を楽しみながら座り心地を確かめてご注文いただけます。 お食事は地元の野菜と味噌醤油を味わえる月替り膳や、シルクポーク・皆瀬牛を使用したカレーなどをご提供。また、Cafe gitaによるオリジナル焙煎の珈琲や、温泉熱で低温殺菌した栗駒フーズの乳製品など、地元産を取り入れたドリンク&スイーツ類...
詳細を見る西馬音内盆踊り会館
13:35
日本三大盆踊りの一つとされる「西馬音内盆踊り」にまつわる施設。毎月第2土曜日に定期公演が行われています。
古い踊り衣装、キルト、藍染の大型壁掛けなどを展示しているほか、盆踊り体験交流ホールの大型スクリーンで盆踊りの映像を上映。また毎月第2土曜の14時から、盆踊りの定期公演(有料)を行っています。グッズの販売もあり。
詳細を見る道の駅うご 端縫いの郷
14:35
県内屈指の人気を誇る道の駅でお土産購入!
日本三大盆踊り「西馬音内盆踊り」の町、羽後町にある道の駅です。 ブランド食材の宝庫「農産物直売所」、200余年の伝統を誇る名物『西馬音内そば』をセルフ方式で楽しむ「端縫いダイニング」、本格焙煎珈琲でのんびり過ごす「Bon Café ぼん・かふぇ」、新鮮な地元産生乳を使った絶品ふんわりジェラート「うご・じぇら」など、羽後町をまるごとお楽しみいただけます。
詳細を見る盆宿U
15:20
西馬音内盆踊りをテーマにした「泊まれる文化交流施設」です。
日本三大盆踊りのひとつ、国の重要無形民俗文化財にも指定されている「西馬音内盆踊り」の文化が息づく秋田県羽後町に、築180年の商家を改修した宿泊施設「盆宿U」があります。 この施設は、西馬音内盆踊りの世界観を体感できるだけでなく、宿泊者と地域住民が交流できる「泊まれる文化交流施設」です。 【宿泊】 土蔵を改修した客室は、西馬音内盆踊りの「端縫い衣装」や「藍染め浴衣」をテーマにしたメゾネットタイプ、旅人同士が交流できるドミトリータイプがあり、旅のスタイルに合わせてご利用いただけます。 【サウナ】 ...
詳細を見る盆宿U
10:00
増田の町並み
10:30
「内蔵」を持つ明治以降の商家の建物が残り、今も日常的に使われているのが特徴的な町。
明治〜大正時代、秋田県内有数の商業地として多くの人と物が行き交った増田の内蔵は、当時の繁栄を今に伝える貴重な建造物。母屋で覆われた豪華な蔵を構えた商家が、400mほどの通りに40以上も軒を連ねています。4枚目は@j.shibahara38さんから。 ※各内蔵の営業時間、定休日、見学料など詳細は、増田町観光協会のHPにて
詳細を見る羽場こうじ茶屋くらを
11:35
「麹」をつかった料理が特徴のお食事処でランチをいただきましょう。
内蔵のある町として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている横手市増田で、地域で作り継がれる麹をふんだんに使ったお料理と、いつもの台所に麹がある暮らしを伝える、まちの食堂です。 大正7年創業の「羽場こうじ店」が手がけ、麹は創業時から湧いている井戸水を使って丁寧にお米を洗い、秋田杉の麹箱、手狩りした稲藁を天日に干して編んだ「菰(こも)」という蓋を使って、蔵の石室で育まれていきます。
詳細を見る大曲駅
13:20
秋田新幹線こまちに乗って東京へ。また秋田へお越しください。